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満島ひかり(みつしま ひかり)プロフィール
1985年 〈昭和60年〉11月30日、鹿児島県鹿児島市生まれ。
2010年、主演を務めた石井裕也監督『川の底からこんにちは』でヨコハマ映画祭主演女優賞とエランドール賞新人賞を受賞。映画『悪人』で第34回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞をはじめとする多数の賞を受賞。ほか、テレビドラマ4本映画2本に出演。
2011年、ドラマ『それでも、生きてゆく』で連続ドラマ初ヒロイン。映画『一命』で第35回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞を受賞。3本の映画、1本のテレビドラマに出演。
2012年、ドラマ『開拓者たち』で主演。映画『北のカナリアたち』に出演し3年連続となる第36回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞を受賞。ほか、舞台1本に出演。
2013年、放送文化基金賞 演技賞を含む3つの賞を受賞。ほか、『100万回生きたねこ』を含む舞台3本、映画1本に出演。
2014年、『若者たち2014』、宮藤官九郎脚本『ごめんね青春!』と2期つづけて連続ドラマでヒロインを務めた。ほかに映画1本に出演。
2015年、舞台公演『ハムレット』にオフィーリア役で出演。映画『駆込み女と駆出し男』に出演し、第39回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞を受賞。
2016年、『シリーズ・江戸川乱歩短編集』の明智小五郎の役を演じた。ドラマ『トットてれび』で主演・黒柳徹子役を務める。
2017年、『カルテット』、『監獄のお姫さま』に出演。映画では『愚行録』、『海辺の生と死』に出演し多数の賞を受賞。第54回ギャラクシー賞ではテレビ部門個人賞を受賞。第43回放送文化基金賞では2度目の演技賞を受賞。
2021年6月、満島が1人6役を演じた長崎県南島原市の観光ムービー「突撃!南島原情報局【神回】」が、アジア最大の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル」の観光映像大賞部門において最高賞の観光庁長官賞を受賞。
- 満島ひかり (@hikarimitsushima) – Instagram