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大谷翔平「ほぼ場外」144mの今季30号!

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ドジャース大谷翔平投手が21日の本拠地レッドソックス戦に「1番DH」で先発出場し、ドジャース2点リードの5回の第3打席に今季大台の30号アーチを放った。

打球は速度116.7マイル(約187.8キロ)で右中間スタンド奥へと着弾。
飛距離473フィート(約144.2メートル)の超特大弾!!

現地実況も思わず「アメージング・ショット!」と大絶叫!!

「ESPN」の放送でクレイトン・カーショー投手も「あんな打球はアメージングだ。左打者があそこまでって……言葉が出ないよ」と苦笑い!

打った大谷ですら「見ていたけど、目視はできなかった。どこにいったのか、ちょっとわからない」と見失うほどの、場外本塁打!!

そこにたまたま居合わせて、大谷選手の今季30号のホームランボールを拾ったのは、地元ロサンゼルスに住むジョン・クレイマーさん!

左翼スタンドの芝生の上に友達と座っていたクレイマーさんは、ビールを買いにロータリーにやってきた。すると大谷が打席に入るアナウンスが聞こえたので、その打席を見ようと足を止めて大型スクリーンを見上げた。すぐに大谷選手がホームランを打ったので喜びながらスクリーンを見ていたら「なんとここにボールが落ちてきたんだよ、ハッハッハー!(笑)。すごくラッキー! いい時に居合わせたよ」と大興奮だった。

大谷選手は、日本選手としては初の4年連続30号超えの快挙を達成!!

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