大手音楽レーベルの米Universal Music Groupは1月30日(米国時間)、TikTokとのパートナーシップ契約を打ち切ると発表し、2月1日頃からユニーバーサルミュージックジャパン所属のアーティストの楽曲が使用不可になっています。
こんなとになっちゃった理由は、TikTok側からアーティストへの適切な報酬の支払いが行われていなかったことに加え、生成AIの有害な影響からアーティストを保護することなどが打ち切った理由だとのこと。
近年はTikTokでのバズりがヒットやブレイクに繋がるケースも多いだけに、悲しんでいるユーザーも多いようです。
確固たる地位を築いたアーティストはともかく、“踊ってみた動画”がヒットに繋がるダンスグループや売り出し中の新人にはかなり厳しい状況ですよね。
早いとこ改善されればいいのだけれど・・・
以下に、主な楽曲が使用できなくなったアーティストの名前をあげておきます。