米大リーグ・ドジャースに入団した大谷翔平投手について、前所属のエンゼルスで同僚だったリード・デトマーズ投手が米メディアで、大谷の指にマメができやすい理由について、持論を語っいたのでご紹介。
デトマーズ曰く・・・
「彼は数多くのマメを作っていたけど、それは明らかに彼のバッティング手袋に原因の一つがあると思う。(手袋の影響で)彼の手は湿っていたからね」
the-ans.jp
通気性の悪い手袋をつけることで指先が湿りやすく、マメができやすくなったという。
通常投手はバッティンググローブをつけることは少ないので、確かに可能性が高いような気がする。ってことは通気性のいいバッティンググローブを開発できればマメの心配は極力避けられるのかもしれませんね。
とにかくフルシーズン打撃だけに専念する今季が楽しみで仕方ない!!